東証グロース指数は1001.70で38.45ポイント上昇し、4営業日連続で上昇した。米国とイラン間の停戦報道が市場心理を改善させ、グロース市場の買い意欲を高めた。出来高4億5063万株、売買代金1639億円の堅調な取引量が記録された。
東証グロース市場指数が1001.70で終値を迎え、前営業日比38.45ポイント(3.99%)の上昇となった。この上昇により、4営業日連続でのプラス展開が継続している。東証グロース市場250指数も775.18で32.27ポイント上昇し、同様に堅調な動きを見せている。
市場の上昇を支えた主要要因は、米国とイラン間の停戦報道である。中東地政学リスクの軽減が市場心理を改善させ、特にグロース市場の成長株に対する投資家の買い意欲が高まった。地政学的不確実性の低下は、企業業績見通しの改善期待につながっている。
取引の規模面でも市場の活況が確認できる。グロース指数での出来高は4億5063万株に達し、売買代金は1639億円を記録した。グロース市場250指数では出来高2億472万株、売買代金1349億円となり、投資家の参加度合いが高いことが示されている。
短期的には停戦報道による心理的な改善が続いている。しかし、中東情勢の不透明性が完全に解消されたわけではなく、今後の動向次第では市場心理が変動する可能性がある。グロース企業の業績が確実に改善するかどうかも注視する必要がある。
関連銘柄の指標データ2026年4月8日時点の推定値




